科学知識の基本
ここでは、「科学」の概要などの基本的な知識を幅広く紹介していきます。
概要
「科学」という言葉は最初、「体系化された知識や経験の総称」という意味で用いられていました。現在でも、研究の対象と方法の違いによって人文科学や社会科学など、この意味で使われることもよくあります。
しかし、みなさんがイメージする「科学」とは、夏休みの自由研究の理科や科学技術などの「自然科学」と呼ばれるものだと思います。このような意味が主として用いられるようになったのは、17世紀の科学革命が契機であったとされています。つまり、17世紀のガリレオやニュートンといった学者によって自然科学が成立していったことで、現在の「科学」という言葉が「自然科学」という一般的な意味になっていったのです。
自然科学
「科学」を「自然科学」という一般的な意味で捉えると、様々な学問に分類できます。 たとえば、物理学・化学・生物学・地学・天文学・数学・医学・農学・工学などです。これらの学問が発展してきたことで、現在の「科学」があるのです。
科学雑誌
・Nature…最も権威ある学術雑誌の一つ。記事の内容の多くは学術論文。論文が掲載されることは、研究者にとって名誉なこと。
・Newton…一般向け科学雑誌。わかりやすい文章と、印象的なイラストが特徴。